【イベント報告】うみかぜGomi0Parkでの分別紙芝居(2024.1.14)

2024年1月14日(日)、神奈川県横須賀市「うみかぜGomi 0 Park」で、
滝沢ごみクラブの”部活”の一つである「紙芝居ひろげ隊」のメンバが「分別紙芝居」を行いました。

分別紙芝居とは

滝沢ごみクラブから生まれた紙芝居。大人も子どもも楽しみながらごみ分別を学べます。
ごみクラブには「紙芝居で広げ隊」名称で活動しているグループ(通称”部活”)があり、楽しみながらごみ分別を広める活動をしています。

うみかぜGomi0Parkでの「分別紙芝居」も恒例となってきました。リピートで来てくれるお子様もいらしゃって嬉しい限り。
今回は、本日が紙芝居初挑戦のメンバーが参加。
先月に引き続き英訳をつけてくれるメンバー含めて3名でコラボし、紙芝居を行いました。

みんなの分別の⭕️❌をリラックマ(のパペット)が教えてくれると子どもたちは大喜び。
今日も楽しくごみ分別を学んでいました。

紙芝居の英訳版を担当したメンバからは「小さなお子様たちが、キラキラした目で、英訳する私を一生懸命見つめてくれていた様子に胸が熱くなりました」という感想が。
「例え意味が分からなくても、英語に触れる機会を楽しい紙芝居を通して体験して頂けたら嬉しいです♪」との思いで、英訳紙芝居に取り組んでいます。
(日本語→英語→日本語、と交互に続いていくので英語がわからなくても、内容は問題なくわかります^^。)


当日はお天気は快晴! 
風が少し強かったため、物が飛んでしまったり、セットが倒れてしまったりというトラブルもありましたが、臨機応変に対処しながら乗り越えました。(屋外の紙芝居の風対策は今後の紙芝居部の課題です)

初参加のメンバーは、「人前の紙芝居は生まれて初めて」とのこと。
どきどきもありましたが、メンバー同士、アイデアを出し合い、一緒に試行錯誤しながら作品をつくりあげました。
「充実感があって楽しかった。次回もメンバーの皆さんと力を合わせて、より素晴らしいパフォーマンスを目指して頑張りたいと思います!」。


うみかぜGomi0Parkは、拾ったごみを焼きたての美味しい焼き芋と交換できる素敵なごみ拾い企画も開催されています。
出店側への関係者の皆様の優しいサポートと、”家族”のような 暖かな雰囲気は、こんなところにも表れているように思います。

来月は、2/12の予定です。皆さま、ぜひお越しくださいね!